金澤・冬の逸品 青木悦子秘伝の「かぶら鮨」

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青木悦子のかぶら鮨  クール便

商品番号:K-1
K-1 簡易箱詰(2ケ入)
桶上げの日
¥3,996(税込)
数量
K-2 化粧木箱詰(2ケ入)
桶上げの日
¥4,320(税込)
数量
K-3 簡易箱詰(3ケ入)
桶上げの日
¥5,724(税込)
数量
K-4 化粧木箱詰(3ケ入)
桶上げの日
¥6,156(税込)
数量
K-5 化粧木箱詰(5ケ入)
桶上げの日
¥9,180(税込)
数量
KD-3 かぶら鮨 だいこん鮨 詰合せ かぶら鮨 1ケ・だいこん鮨2ケ (簡易箱詰)
桶上げの日
¥4,644(税込)
数量
KD-5 かぶら鮨 だいこん鮨 詰合せ かぶら鮨 2ケ・だいこん鮨1ケ
桶上げの日
¥5,184(税込)
数量
KD-7 かぶら鮨 だいこん鮨 詰合せ かぶら鮨 2ケ・だいこん鮨2ケ (化粧木樽詰)
桶上げの日
¥6,696(税込)
数量
  • 商品詳細説明

金澤・冬の逸品 青木悦子秘伝の「かぶら鮨」

 ここ北陸では、アラレから雪に移ろうとする季節に烈しい雷鳴を聞く一夜があります。地元ではこの雷を別名「鰤起し」(ぶりおこし)と呼んで、寒流にのって日本海に天然の鰤がやって来たことを知ります。

 この主役の鰤と、豊穣の野から運ばれた白かぶらそこへ糀、塩、重石が脇役として登場し、いよいよ「かぶら鮨」づくりが始まります。

塩漬けしたかぶらに天然の塩鰤をはさみ糀で漬け込み二十五日程もたつと、「かぶら鮨」ができあがります。毎年漬け込みに慣れていてもその年、その年の味があり、まさに天、地、人、三位一体の味として造り上げられるものです。まことに贅沢な加賀百万石の味といえましょう。漬物の一種なのに「すし」と呼ぶのは意外な感じですが、これは熟鮨(なれずし)の一種で、金澤の冬の代表的な味覚です

 暮れの贈答品として、またお正月には欠かせない味のひとつとして祝い膳をにぎわせます。岸朝子さんの「食の世界遺産」として、また服部幸應先生の、お取り寄せ帖にも紹介されています。

 

かぶら鮨

藩政期より愛されている日本の食遺産。
白大蕪に日本海の天然ぶりをはさみ、甘糀に漬け込みました。
酒肴に最高の逸品。

だいこん鮨

姉妹品として人気の品。
鰊(にしん)と白山の伏流水で育った大根を、かぶら鮨同様漬けたもの。

◆桶上げ日・お届け日

かぶら鮨・だいこん鮨は生きものです。 無添加仕上げで発酵具合を見定め桶上げ日に発送しますので、翌日お届け日になります。 北海道・九州(福岡県は除く)・沖縄県などは発送日の翌々日お届け日、受け取り・店頭販売は桶上げ日の翌日以降になります。
※天候の状況により桶上げ日が変る場合もございます。

※ヤマト宅急便(クール冷蔵便)にて発送いたします。

令和6年年桶上げの日 (お届け日は桶上げ日の翌日または翌々日)

第1回11月28日(木)

第2回12月5日(木)

第3回12月12日(木)

第4回12月19日(木)

第5回12月26日(水)

令和7年桶上げの日
(お届け日は桶上げ日の翌日または翌々日)~年明け後は御年賀・寒中見舞い等に~

第6回 1月6日(月)

第7回 1月9日(木)

第8回 1月16日(木)

第9回 1月23日(木)

第10回 1月30日(木)

第11回 2月6日(木)

第12回 2月13日(木)

第13回 2月20日(木)

※ご希望日の桶上げ日でご予約下さい。桶上げ日が変更になる場合があります。